【読み方の基本】ローマ字が読めれば、韓国語も読める!母音と子音を認識しよう!

こんにちは!ころもちです。今回は韓国語初心者のための読み方の基本編です!

ここでは、韓国語の基本的な読み方を学びます。韓国語は日本語に比べて、発音の種類が多いです。なので一気に学ぼうとしても、複雑な発音の違いを区別できずに挫折する…なんて話をよく聞きます。

なので発音の種類は後回しにして、まずは基本の構造から学びましょう!

人生で初めて韓国語を見た時、「暗号のような意味不明な記号の並びはなんなんだ…」と感じた方も多いことでしょう。ですが、韓国語の基本的な構造は、ローマ字とほとんど一緒なんです!つまり、ローマ字を既に読める方は韓国語もすぐに読めるようになります。

ローマ字と似ているとはどういうことなのか、具体的な読み方を見ていきましょう!

目次

ローマ字が読めれば、韓国語も読める

結論をお伝えすると、韓国語もローマ字と同じように、子音と母音がペアになって言葉になるんです!この仕組みさえ理解できれば、暗号のような文字を読むことができます。

さっそく、ローマ字と韓国語の読み方がどう似ているか、『な』の読み方を見ていきましょう。

ローマ字で『な』と書くときは、子音 n + 母音 a =『na』と書きます。

韓国語で『な』と書くときは、子音 ㄴ + 母音 ㅏ =『나』と書きます。

このように韓国語にもnの発音の子音があり、aの発音の母音があるのです。つまり、韓国語の子音と母音を覚えることができれば、簡単に読めるという訳です。

子音・母音 一覧

韓国語の子音は19個あります。

ローマ字k/gnt/drmp/bsch/jchktpfktpsch
韓国語
子音

韓国語の母音は21個あります。

ロ字aiaoiooiouiuuieieeiewewiwiwawowewe
韓国語
母音

それぞれがどう繋がるのかは次回以降で見ていきましょう!

これをみて「同じ音がいくつもあるじゃないか!」と感じた方、素晴らしいです!韓国語には同じ音でも発音が違う子音・母音が存在します。これが冒頭でお話した複雑な発音に繋がります。なので、詳しくは中級者編以降に学びましょう!

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